こんにちは、makiです。
年末年始から、登山者にとって一番大事な「足」を痛めるというなんとも私らしいポンコツなスタートを切った2023年。
山に登ることはおろかちょっとした散歩や買い物すら負担がかかる現状。
そんな近況を記した雑記です。
病院で医師から言われた衝撃の言葉
一日でも早く治したいという思いから、何軒か病院を転々とし最終的には足専門の病院できちんと検査をしてもらうことにしました。
そこで医師から言われた病名はなんと・・・!
アキレス腱付着部炎ですね。
「アキレス腱付着部炎」!!!
足底筋膜炎ではなかった!
確かに日が経つにつれ、足裏全体の痛みからだんだんアキレス腱付近に移動していました💦
アキレス腱付着部炎が起こる原因としては
・スポーツなどによる足の酷使
・太りすぎ
・ハイヒールなど合わない靴を履いている
などが挙げられるようですが、私の場合は・・・
身体がすごく硬いですね。特に足首と股関節!
「身体が硬い」!!!!!
知ってた!!!
物心ついた時から身体が硬くて動きがぎこちない自覚はありましたが、病院の正式な検査の結果としてはっきりと「身体硬いですね」と言われると・・・
自分が抱えていたリスクの重みを自覚せざるを得ない。
むしろこの身体の硬さで今までケガなく登山できていたことのほうが奇跡なのでは???
今「カカトが痛い」くらいで済んでいるうえにそれがキッカケで病院で検査する機会に恵まれたことについては、天の采配に感謝です。
この先楽しく登山を再開させるためにも
しばらくリハビリに注力します💪
登山再開に向けてリハビリ&ダイエット
病院からの宿題
検査結果を踏まえて病院でしていただいた処置は、とりあえず
・湿布薬(すごい強力なやつ)を貼る
・ストレッチのやり方を教わる
・足を測定して専用のインソールを作る
の3つです。
症状の経過によっては通院してのリハビリなど、別の方法も検討する予定です。
教えていただいたストレッチは主に足首や足指を柔らかくするもの。
インソールは市販のものを購入しようと思っていた矢先だったのですが、自分専用のインソールを作っていただけるならそのほうが良いですよね。
すでに測定は済んでいますので、出来上がりを楽しみにしています。
超強力な湿布薬とストレッチのおかげで、ピーク時より痛みが軽減されてる気はします!
己に課した宿題
病院の処方とは別で自分に課した課題は「全身のストレッチを入念に+ダイエット」です。
ここ数か月で太りました。
ダイエットについてはまた別記事を作りましたのでご覧ください↓。
ストレッチについては病院で歩き方のチェックをしていただいたときに、
股関節が硬いから歩幅が狭い、足首が硬すぎて着地に問題あり
と言われました。
一般的に登山では「歩幅を狭く、小股で歩く」のが原則とされていますが、股関節が硬くて小股でしか歩けないのはまた別ですからね・・
要するにまず歩き方が根本からおかしかったようなので、これを機に改善したいと思います。
そして柔軟性。
身体が硬い方は分かっていただけると思うのですが、ストレッチって少しでもさぼるとすぐに元の状態に戻りますよね・・・まるで形状記憶合金のごとく・・
毎日ストレッチを習慣づけて、元の硬い状態に戻る現象を乗り越えたい!
なんとか頑張ります。早く山に行きたいので。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
↓その後の経過報告はこちらから↓
maki@Hirarisanpo.
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