夏の登山に必須!ひんやりクールな冷感・冷却アイテム5選

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登山グッズ

こんにちは、makiです。

外をちょっと歩くだけで汗ばむ季節になってきました。

先日低山ハイキングをして、暑さで見事にバテかけてしまいました。

毎年毎年この暑さを体験しているはずなのに、何故忘れてしまうのでしょう。

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低山でも高山でも!夏の登山に必須のひんやりクールアイテム5選

そんな今回は、山に持って行きたい冷感・冷却アイテムのご紹介です。スプレー系が多めになっております。

低山・高山問わず、それどころか街でも、近年のうだるように暑い夏には必携なのではないでしょうか。

紹介したもの全てを持ち歩くのは難しいかもしれませんが、サッと取り出せるところに一つは持っておくと良いかもしれません。

衣類用クールスプレー

定番の衣類に噴射するタイプのクールスプレー。つけた瞬間強力な冷感効果に冷えっ!!となり、気分転換もできます。

衣類に直接スプレーするほか、手ぬぐいや冷感タオルに噴射して首や頭に巻くのも良いですね。

まき
まき

最近は冷感機能の付いたタオルや手ぬぐいもたくさん出ているね。

ボディ用クールスプレー

衣類から間接的に涼をとるのも良いですが、身体にシュッ!と直接振りかけたくなりますよね。

ボディ用のクールスプレーもたくさん出ています。

↓ハウスオブローゼはミントの爽やかな香り。性別問わず使えそうです。

maki
maki

伝統のハッカスプレーも!↓虫よけ対策にもなるかも・・?

↓ビオレのボディスプレーは無香料なので安心!

ヘッド用クールスプレー

山を歩いていると、頭に熱がこもることはありませんか?私はあります。夏場は特に蒸れと熱気で大変なことに・・

そんな時は頭用の冷却スプレー!一気に目も覚ましたいですね。

↓こちらは風邪で熱を出した時にお世話になる信頼と実績の「アイスノン」スプレー版。効き目が高そうです。

スプレーするだけでなく頭を直接冷たいもので拭くのも、涼感&防臭の双方からおススメです。

休憩の時に↓のドライシャンプーシートで頭全体をサーッとふき取り(ついでに全身にも使えます)、

さらに↓の炭酸系ヘッドリフレッシャーでさっぱりさせれば、軽く身だしなみを整えることも可能です。

「ひんやりヘッドリフレッシャー」、実際に山で使ってみました。

頭というより「頭皮限定」という感じ。髪をどかして、頭皮に直接スプレーすると冷たい炭酸がシュワ~っと出てきます。パチパチした炭酸の感覚が気分転換にとても良いです。

それにしても実際に頭や髪を触ってみると、熱気が想像以上こもっているのが良く分かりますね^^;

私が試したのは6月の、まだ涼しさの残る登り2時間弱の低山でしたが、それでも大変助かりました。

maki
maki

頭の汗のニオイもすごく気になるし、泊りがけの登山にこの組み合わせ、良さそう!

ネック用クールアイテム

首筋やうなじに直接塗るクールアイテムも出ています。

私が購入したのはコチラ↓ローラータイプのネッククーラーです。

筆者の手と比較するとこれぐらい。

高さは約10cm

長めのリップぐらいの小ささで小回りが利くので、ポケットに忍ばせておいて、いざとなったら首、おでこ、わきの下、ひじの裏など、血管の通る場所にコロコロと塗れます。ローラーのヒヤッとした感触が気持ち良いです。

まき
まき

女性向け商品ってどうしても良い香りのついているものが多いので、山では虫を誘引してしまうのでは?と心配になってしまいますよね。

こちらはそれほど強い香りではないし、残り香も少ないのでセーフ(?)かと。

汗は拭いてから使用すると尚効果が高いでしょう。

塗ったあと、数分はひんやりした感覚が続くので一時の涼を求めるには適しています。風が吹くとさらにとても気持ちが良いです。

上にも書きましたが汗を拭かないと、汗の熱に負けて効果が半減してしまいます^^;

↓こちらは男性向け商品。ミントの香りでより強力そう。

顔用クールスプレー

本当は顔を冷たい水でビシャビシャ洗いたいところですよね。

登山中はなかなか難しいので、ここは顔にも直接冷感スプレーを振りまきましょう!

↓冷却スプレーフェイシャルミスト。顔が火照りに火照った前回の登山、これを持って行けば良かった・・!

↓メイクをして登山する方にはコチラもおススメ。

コロナ禍以降急速に市場に現れた「メイクキープミスト」の冷感バージョンです。色んなメーカーから出ています。

まき
まき

ぶっちゃけ登山中はメイク崩れなんて気にして(られ)ないけど、シュッとひと吹きで涼しくなれて、ドロドロ顔面も回避できるなら一石二鳥だよね!

↓チャコットのは50mlの小さめサイズで持ちやすいです。

↓「シュシュパ」という商品。55gという小さいサイズと色の視認性が高かった(ザック内で見つけやすそう)ため、私はコチラを購入してみました。

感想としては、付けた瞬間は完全に水をスプレーしたような感覚です。噴射の霧はやや粗め。つけてから10~15秒ぐらいすると、顔がスースーと涼しくなって気持ち良くなります。冷感までにやや時間差があるのがポイントですね。

メイクキープ機能については登山中あまり気にしていなかったのですが、顔面がひどく崩れることはなかったので、強くこすったりさえしなければ十分キープしてくれると思います!

今後他の商品も実際に山で使ってみて、思う所があればまたレポートするかもしれません。

健康で楽しい登山を

以上、夏の登山に必携の冷却・冷感アイテムでした。

ご紹介したアイテム、全て「水を入れた霧吹き」などでも代用できなくはないのですが、水がぬるくなってしまう可能性もあるので・・やはり「冷感スプレー」と謳われているものを購入したほうが確実そうです。

暑さは何より直接体力を奪います。

少しでも涼しくできるならばそうしたい!

特に近年は温暖化の影響で気温も上昇傾向、紫外線の力もどんどん強くなっています。

登山者にはツラい面もありますが、何と言っても夏は本格登山シーズン。

元気に爽やかな状態で、火照らずのぼせず、楽しく登山をしたいですね。

体内への水分補給も忘れずに!

登山後はパックでひんやりと保湿も忘れずに!

ルルルンのパックは色んな種類から選ぶのが楽しいです。

もちろん登山に限らず、街へのお出かけ、フェス、アウトドアでの遊び、あらゆる場所にクールアイテムを携帯して、元気に夏を乗り切りましょう。


それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

maki@hirarisanpo

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