登山の時のメイク~めざせ軽量化2023ver.~

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登山グッズ

こんにちは、makiです。

世の中の移り変わりの速さ同様、メイク用品も日々進化していきますね。

以前(2022年夏)、日帰り登山用のメイクに関する記事↓を書きました。

上の記事でご紹介したアイテムは今も現役で愛用しているものばかりですが、何せ新しい商品が出ると目移りしてしまいます。

そこで。

こんなアイテムも良かったよ!という追加のおススメを何点かご紹介してみたいと思います。

まき
まき

2023年秋・アップデートバージョンです。

・虚弱ゆるふわハイカー。最近本腰を入れてザックの軽量化に取り組み中。

・メイクやスキンケアは人並みに興味があるがズボラで不器用なため手抜き気味。

・年々増えていくシミ・ソバカスが悩み。

・コスメショップをウロウロするのが好き。プチプラデパコス問わず自分に合えば何でも使う。

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2023年版・登山用メイク~軽量化を目指して

日帰り登山かテント泊登山かは特に分けておりません。

が、最近のテーマは「いかにザックの中身を軽くするか」なので、持ち歩くことを前提に選んでいます。

まき
まき

とにかく荷物を軽量化したい今日この頃。

「なるべく軽量・なるべくお手軽・なるべく高性能」を合言葉に日々コスメショップをそぞろ歩いた結果、以下のアイテムが新たにラインナップに加わりました。

スキンケアは心地よさと携行性

化粧水~CNP プロポリストリートメントシリーズ

化粧水で最近お気に入りなのがこちら。

CNP プロポリストリートメントミストです。

・ミストシャワーのような噴射が心地よい

・スプレー式なので時短可能で便利

・メイクの上からも使えて乾燥知らず

なんと言っても使い心地の良さ!

吹きかけた途端、キメ細かく繊細な霧がふわぁっっ・・・と顔面を優しく包んでくれます。

maki
maki

ミストが細かいせいか肌にすごく浸透してる感じがします。

あまりに気持ちよくて、ただ気分転換したいときにもシュッシュしてしまいます。

香りはほんのりと甘いような、でもほとんど気にならないくらいの優しい香りです。

乾燥肌の方は導入化粧水と併せて使うとさらに良いかもしれません。

まき
まき

旅行や登山に持って行くならトライアルセットがおすすめ!

化粧水・導入化粧水・美容液がセットで入っていてオトクです✨

トライアルセットの化粧水はサイズ50mlなので、日帰り登山にもテント泊にも十分持ち運びできる大きさですね。

(※スプレー缶なので気圧や高温など、環境によっては注意が必要です。)

オールインワンジェル~CANADEL PREMIER LIFT(カナデル プレミア リフト)

旅先でのスキンケア。ズボラな私は化粧水つけて乳液つけて・・の工程すら面倒な時があります。

まき
まき

オールインワンのクリームを小さい容器に入れ替えて持って行こうかなぁ。

などと考えながらドラッグストアをウロウロしているときに見つけたのがこちら!


CANADELのオールインワンジェル・トラベルサイズ(お試しサイズ)。サイズは10gです。まさに探してたやつ!

CANADEL(カナデル)はクレンジングバームでお馴染み「DUO」の姉妹ブランドで、「プレミアアンチエイジング株式会社」という(ストレートなネーミングですね)会社のスキンケアラインのようです。

メインターゲットは「エイジングケアをしたい大人の女性」。

maki
maki

私も照準に入ってる!

・美容液成分がたっぷり入ったオールインワンジェル、肌にもお財布にも優しい

・肌悩みによって選べる豊富なバリエーション

・無添加で環境にも優しい

ちなみに通常サイズは58g。こちらを購入して旅行用容器に詰め替えるほうが長期的にはオトクで良いかもしれません。

オールインワンジェル(クリーム)は主に5種類のラインナップ(以下のリンクは通常サイズです)。

♡シワ改善・ハリケアのピンク

♡揺らぎ敏感肌用のグリーン

♡毛穴が気になるならイエロー

♡美白のラベンダー

♡最高峰プレミアのブラック

先日ピンクのトラベルサイズをテント泊に持って行きましたが楽なうえに保湿もバッチリで、乾燥することなく過ごせました✨

ブランドターゲットは【大人の女性】ですが、登山中に受ける肌のダメージは大きいですから若い世代の方や男性でも、たまに山で使う分にはアリなのでは?と思います。

ミニサイズコスメの恩恵を受けよう

最近「通常より小さいサイズのコスメ」が以前より多く市場に出回っていますね。

一時期の「ミニバッグ」や「ミニ財布」のブームの流れなのでしょうか?理由はよくわかりませんが荷物を軽くできるのは良いこと。

登山者として使わない手はありません!

ファンデーション~TIRTIR マスクフィットクッション(ミニサイズ)

これまで「登山でファンデーションをケースごと持ち歩くことはないだろう」と正直思っていました。

まき
まき

どう考えてもかさばるし・・

ファンデーション代わりに愛用していたのはザ・セムのチップコンシーラー。プチプラでカバー力抜群!こちらもまだまだ現役です。

ところがファンデーションすらミニサイズの流れがあるようで、店頭で見かけ購入してみたのがこちら。

TIRTIRのマスクフィットクッション(ミニサイズ)です。

こちらのクッションファンデは【通常サイズ】と【ミニサイズ】があります。

容量は通常サイズ18g

ミニサイズの容量はなんと4.5g!ちなみに家でケースごと測ってみましたがそれでも36.4gでした(個人調べ)。

まき
まき

余裕で持ち歩ける軽さ!

フタの中に鏡もついていますので、鏡を別個で持つ必要がありません。

種類は赤・ピンク・黒・シルバーの4種類!

■赤

SPF40.PA++/ハリツヤ肌/メイク持ち72時間

しっかりカバー、しかもツヤ肌にしたい方におススメです。SPFは若干抑えめ。

■ピンク

SPF50.PA+++/セミマット肌/メイク持ち72時間

ツヤ肌よりさらっとしたセミマットな肌がお好みの方におススメ。SPFも最強です。

■黒

SPF50.PA+++/セミマット~ツヤ肌(薄付き)/メイク持ち24時間

薄付きで素肌感のある肌に仕上げたい方におススメ!SPFは高いですがメイク持ちは低めです。

■シルバー(新色)

SPF30・PA++/自然なツヤ肌(薄付き)/メイク持ち72時間

黒よりさらに薄付きで崩れにくい!素肌が元から綺麗な方には良いかも。SPFは30とこの中で最小。

カラーは3色展開です。

・17C PORCELAIN(ポーセリン) 色白さん向け

・21N IVORY(アイボリー)    一番標準的な色

・23N SAND(サンド)      小麦色肌さん向け

この中から、17Cのカラーを先日のテント泊で使ってみました。

maki
maki

カバー力と持ちは確かに良かった!ただ気になるシミソバカスが完全に隠れるほどではなかったかな💦

登山で顔面滝汗になってもさほど崩れが気にならなかったのはありがたいです。

ミニサイズの大きさは単4乾電池と比較してこのぐらい。

ポーチの中でも全く邪魔にならない小ささです。

TIRTIRの広告は男性アイドルっぽい方(不勉強で存じ上げずすみません)が起用されており、ジェンダーフリーな印象。

勝手なイメージですが「男性も女性も使える」ことを掲げた商品は「汗・皮脂に対しより強いのではないか」と思っております。

maki
maki

ファンデーションの上からは、パウダーとUVスプレーを忘れずに!

↓5gで付け心地も軽いイニスフリーのパウダー↓

↓SPF50+!紫外線からもメイク崩れからも守ってくれる心強いスプレー↓

リップ~ヴィセ ミニバーム リップスティック

さてリップもミニサイズです!

まき
まき

メイク用品てぶっちゃけ使い切れずに終わることが多いから良いと思います。

洗練された顔面を目指せるMAC、売り切れ続出のKATEなど様々なブランドからミニリップが出ています。

MACは色が濃い目なので、顔が薄くて地味な私はよほどちゃんとフルメイクしないと浮いてしまいがちです💦登山で使うなら華やかな顔立ちの方や彫りの深いお顔の方におススメです!

KATEのリップモンスターは、保湿力が高いので色付きリップみたいな感覚で使えます♪

最近の登山に持って行くのはヴィセ【ミニバーム リップスティック】です。

容量は2.1g、容器ごと計測したら13.1gでした(個人調べ)。

すっかり最近の登山レギュラーになりました。

私が購入したBE310(ピンクベージュ)は自然な色で変に浮くことがなく、保湿力もあって良かったです。

大きさの比較画像はこちら↓

右が以前から使っていたキールズのバタースティック、真ん中が今回購入したヴィセのミニバーム(表面がミラー状でどうしても反射してしまいました)、左が単4乾電池。

明らかに小さいのが分かりますね。

まき
まき

唇が乾燥しやすい人は必ず下に薬用リップを塗ってから!

まとめ

最近テント泊に力を入れていることもあり、軽くできそうなアイテムから少しずつチェンジしつつあります。

まき
まき

チリも積もれば・・の逆バージョンですね。

おかげでメイクポーチもザックも前よりだいぶ軽くなりました。

ですが軽さだけをストイックに追及するわけではなく、山時間を楽しく過ごすアイテムは必要。

この先はバランスとの闘いですね。

可能な限り快適に、でもテンションの下がらない登山をしたい!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

maki@Hirarisanpo.

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