夢のテント泊に向けて②モンベル・ステラリッジ2|テントの中で過ごしてみよう!台風体験も!

スポンサーリンク
テント泊登山

前回の話(テントを組み立てるまで)はこちらから↓

組み立てたテント、中はこんな感じです。

入口側から見たところ
まき
まき

結構広い!外側からの印象以上に広い!

maki
maki

もともと1~2人用として推奨されてるタイプだからね。

ステラリッジテント2の大きさはこれくらい!
  • 全体サイズ:縦210cm×横130cm
  • 高さ:105cm

これなら快適なテントライフが過ごせそうです😊

スポンサーリンク

はじめてテントで一晩過ごしてみた!

テントの中をそれらしくしてみました。

気分が出ます✨

必要なアイテムを全て用意してないのですが、ここでこの日のベランダテント泊の装備をご紹介します。

テント泊の装備(暫定版)

まき
まき

ここは暫定版リストです!

本番のテント泊のための装備やパッキングの仕方については、また別個で動画と記事を作りたいと思います。

マット

現在持っているのはニーモのスイッチバック(ショート)です。

まき
まき

長さは130㎝!

私の身長だと30㎝ほど身体がはみ出しますので、頭には枕、足元にはザックを置いて補填します。

maki
maki

ベランダのウッドデッキの上に敷いて寝るには十分な心地良さでした。

まき
まき

さらに寝心地の良さを求めるならエアー式のものも良いですね。

シュラフ

シュラフはモンベルのダウンハガー800(女性モデル)#2を使っています。

maki
maki

現在販売されているものの一つ前のモデルで、シュラフカバーを必要とするタイプです。

この日はまだ夏日で暑かったため、シュラフカバーも無しで敷布団代わりとして使用しました。

ちなみにモンベルのレディースモデルのシュラフは

・小さめに作られているため冷えにくい

・足元のダウンが通常より20%多く、末端の冷えを防いでくれる

身長173㎝まで対応

という特徴があります。

まき
まき

女性に限らず、小柄な男性にも良いですね☆

【モンベル】シームレス ダウンハガー800 Women's #2
女性が快適な睡眠をとれるように設計した軽量スリーピングバッグ。高品質な800FPEXダウンと、はっ水加工を施した超軽量シェル素材を使用。ダウンの片寄りを防ぐための隔壁を廃した、画期的な「スパイダーバッフルシステム」を搭載しています。冬季登はんや縦走など、積雪期の登山で幅広く使用できるモデルです。

枕は雑誌「PEAKS」さんの付録の枕です。

付録と侮るなかれ、これが非常に使い心地が良くて✨日常でも使っています😊

まき
まき

真ん中のくびれへこみの形状が頭の形にぴったりフィットしてくれます!

ザック

ザック、今回は足元に敷くためだけに引っ張り出してきました。

maki
maki

テント泊の際には、たっぷり収納できる60Lのザックを使う予定です☆

ランタン

ランタンはまだテン泊用のものを準備していなくて💦

ヘッドランプをビニールに入れてランタン代わりでもいいかなあと思っているのですが、ちゃんと準備するかどうかはこれから考えます。

今回はチャムスの雑誌の付録で代用しました!

エコバッグとランタンのセット

真っ赤でポップなチャムスらしいデザインがとってもかわいいですよね💕

家のインテリアやキャンプで使うには、映えるし明るいし有能だと思います!

maki
maki

ちょっとかさばるのとスイッチがついてなくて乾電池(単4電池3つ)の取り外しをしないと電源のオンオフが出来ない、という点で携行性や利便性は薄く、山のテント泊向きではないかもしれません・・・💦

そして遊び道具。

まき
まき

今夜は夜更かしして映画を観てあつ森で遊ぶよー💕

音漏れ防止のためにイヤホンは欠かせません。お気に入りのbeatsのワイヤレスイヤホンを持参。

よく考えれば(考えなくとも)家で休日にやっていることと変わりはないのですが、

薄暗く閉鎖されたテントの中屋外」(ベランダだけど)

というシチュエーションにより、否が応でもテンションが上がります⤴️⤴️⤴️

maki
maki

やはり子供の頃の押し入れ遊びや秘密基地ごっこの延長ですね♡

狭いプライベート空間で映画が見放題、なんて幸せなんでしょう✨

こうしてテント泊体験一日目は平和に過ぎていきました。

大雨の中テントで一晩過ごしてみた!

さて別日。

まき
まき

雨!!しかもかなり本気の降り方!!

この日は日本列島全体を台風が縦断するとの予報で、これから夜にかけてますます激しくなるとのことでした。

レインフライの裾もびしょびしょになってしまった・・

maki
maki

本番では張り綱を張って地面に触れる箇所も少ないので、裾がこのように濡れる状態は回避できるかと💦

まき
まき

それ以前に大雨の日には登山もテント泊も避けるけどね・・

本番では出来ないことも、家のベランダならできる!!!

ということで、この台風のさなかにベランダテントで過ごしてみることにしました。

中の様子は変わらずですが、すさまじい雨音と強風でバタバタはためくテントの布

暴風雨のテント泊、逃げ込む場所の無い山の上だったらさぞかし怖いだろうと思います。

まき
まき

オズの魔法使いみたいにテントごと飛ばされたらどうしようと思うよね。

台風テント(atベランダ)はこんな印象でした
  • 雨の日独特の臭いが気になる
    • 濡れた傘のような、ちょっとイヤな臭いが充満していました。
  • テント内への浸水は無い
    • その代わり何かの拍子で水が入ったら大変そう・・
    • 中に敷くインナーマットがあればさらに安心だと思います。
  • 激しい風雨の音が非常に不安にさせる
    • 雨音って普段は落ち着くものですが限度があることを知りました。
    • 激しい風が吹くと、たとえベランダでも怖いです。
maki
maki

正直不安で眠れなかったけど、良い体験ができたと思ってます。

悪天候の日の登山は基本避けますが、万が一のっぴきならない状況に陥った時、今回の経験を活かし冷静に対処できるよう心に留めておきます。

YouTubeで実際の様子を見てみよう

今回のテントの中で過ごす様子はYouTubeにもアップしていますのでぜひご覧ください。

台風の日に泊まった様子も収録しています。

まき
まき

後半のテントに当たる雨音、聞いてみてください。

早く本番でテント泊ができたらいいな!!!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

コメント