今回は日帰り登山メイク②・ポイントメイク編です。
↓日帰り登山メイク①~スキンケア&ベースメイク編はこちら↓
ポイントメイクは眉毛とリップ程度の人が多いんじゃないかな。
定番の眉毛とリップに加えて「もしこのアイテムを使うならこれがオススメ」という前提でご紹介します!
アイブロウ
楽ちんなペンシルタイプ
慌ただしい日の朝はペンシルタイプが便利!
私が使っているのはデジャビュのステイナチュラです。軽いので山行にも持ち歩いています。
ソフトペンシルとアイブロウブラシの2つで構成されています。
ペンシルが太すぎず細すぎず、硬すぎず柔らかすぎずで絶妙☆
ブラシも馴染ませやすいから不器用な私でも失敗知らず♪
需要の多いブラウン系の絶妙な色合いのバリエーションも豊富です。
立体感を持たせる眉マスカラ
ペンシルで基本のラインを描いたら、次は眉マスカラで色調整。
私はKATE 3Dアイブロウカラーを愛用しています。
元の眉が濃い人は抜け感を加え、元の眉が薄い人は存在感を足すことができる優れものです😊
そしてもちろん汗・皮脂に強い☆落ちにくいので助かります♪
汗っかきなので登山では毎回顔面汗ダラダラですが、この組み合わせのおかげで眉毛がいつの間にか無くなってた~💦みたいなことはないです!
それでも心配な方は上からアイブロウコートを重ねると良いですね♪
持ち歩かなくて済む!ティントタイプ
数日間落ちないことが売りの、ティントタイプのアイブロウもおススメです。
ティントは便利ですがペタッとした質感になりやすいのと、失敗した時も落ちにくいので慣れが必要ですね。
リップ
長引くマスク生活であまり口元に気を使わなくなった人もいるのではないでしょうか(私です)。
反面、コロナ前と比べてマスクの擦れにも強い「落ちにくいリップ」をたくさん見かけるようになりましたね。
本当に企業様の開発努力には頭が下がります。
落ちにくくなるリップコート
でも、今まで使ってたお気に入りのリップもまだまだ使いたいんだけど・・
そこは上からリップコートを塗れば解決するよ☆
アンプリチュードは田中みな実さんがおすすめしてたやつ!説得力ある!
コスパを優先するならドラッグストアのプチプラアイテムも十分優秀です。
これで今までのお気に入りリップも心置きなく使えますね♪
ちなみに私のリップメイク手順は以下の通りです。
①メンソレータム/メディカルリップ
下地として使うのは安心安全のメンソレータム!
唇の調子が悪い時も大抵これでなんとかなります。
チューブタイプで柔らかい使い心地なのもいいね。
登山中はいつでもすぐに取り出せるところに入れてます。固まらないから冬山でも使えますね。
②Kiehls:キールズ/バタースティックリップトリートメント
色付きリップです。ちょっと血色が欲しい時に重宝してます。
キールズのバタースティックシリーズはカラバリも豊富な上、唇に優しい!
そしてSPF30なので紫外線防止も出来ちゃいます!
私はピオニー、ヌード、ペタルの3色を気分で使い分けてます。
※キールズのバタースティックシリーズ、大変お気にいりな商品でしたが、なんと公式では現在廃盤らしく💦アマゾンや楽天等ネット通販では購入できるようなので下のリンク等でチェックしてみてください!
③ロムアンドのリップティント
気分によってはリップティントを使い分けます。
ロムアンドのリップティントは発色がキレイで色持ちもよいです☆
④アンプリチュード/リップコート
仕上げに先ほどご紹介したアンプリチュードのリップコート。これで盤石!
アイシャドウ
指で付けられ落ちにくそうなクリームタイプ
さて、アイシャドウですが・・・
なんとなくパウダータイプよりクリームタイプのほうが密着して落ちにくいのでは?というイメージがあります🤔
またクリームタイプはチップ不要で指でサッとつけてもヨレにくいので時短に繋がりそうですね!
私が愛用してるのがこちら↓
ジルのアイテムは何より入れ物が可愛くて気分が上がります。
友達へのちょっとしたプレゼントにも最適!
触感はクリームというより軽いタッチのジュレみたいな感じです。
ふわっと軽くてみずみずしく、色も淡いのでアイシャドウつけてます!みたいな重さはありません。
ほんのり色づくラメとパールの絶妙なキラキラ感が可愛い✨
公式サイトによると、このシリーズは現在(2022年時点)全9色販売されているようです。
容器がゴージャスなガラス瓶で小さい割に重量があるので、持ち歩くには不向きかも。家で付けていく用かな。
日帰り登山でアイシャドウを塗り直すってあんまり無いと思うから無問題!
チーク
登山の朝はチークも時短命!
SUGAO スフレ感チークを愛用しています。
その名の通り、スフレみたいな軽い触感です!
指でちょっと取ってポンポンと乗せるだけ♡
パッケージも軽くて小さいので、持ち歩きにも便利♪
最近はチークとリップを兼ねられるモデル↓も出たようです!
ポイントメイクの後は、前回もご紹介したメイクキープミストを忘れずに!
以上、日帰り登山の日のメイク~ポイントメイク編のご紹介でした。
ご紹介したメイクをフルでしても、慣れれば15分もかからないんじゃないかな。
マスカラ・アイラインは登山でもおススメできそうなものが見つけられず省略させていただきました🙇♀️
(筆者は未経験ですがマスカラの代わりにまつエクを利用されてる方が多い気がします。)
まとめ
「必ず大量の汗をかくので落ちやすい」
「崩れても直す暇が無い」
などの理由から日常より簡略化されがちな登山メイクですが、せっかく出かけるからには見た目からテンションを上げて、でも負担にならないよう楽しく山歩きしたいものです。
今後山小屋泊やテント泊の経験を積んだら、その時に使ったアイテムをご紹介できたらと思います!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
maki@hirarisanpo
コメント