眼の病気の話~悪い所は一つずつ治していこう

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体力づくりへの道

こんにちは、makiです。

自ら「万年虚弱体質」と名乗るだけあって、物心ついた時から常に病院と隣り合わせで生活しております。

年齢や環境によって悪くなる部位も様々ですが、

今現在、差し当たって治療に集中しているのは

「足」

「眼」

「胃腸」

の3か所です。

まき
まき

これ以上増えないことを祈ります。。

「足」に関しては、既に何回か記事を書いております。

今回は「眼」に関するブログです。

(「胃腸」についても今後何かしら書くかも・・)

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それは突然やってきた~原因不明の眼の不調

眼瞼痙攣とは

先に結論から書きますと、

私が現在抱えている眼の病気は

「眼瞼痙攣」(がんけんけいれん)

というものです。

(この病名が確定して治療に入るまでの間がまた大変だったのですが、それは後述します。)

漢字の通りに解釈すると「まぶたが痙攣する→ピクピク動くの?」と思いがちなのですが、

感覚としては痙攣というより

自分の意思に関係なくまぶたが勝手にギューッと閉じてしまう

が主な症状です。

普通の人よりも瞬きが重たく長い感じで、

「ギューッ(閉じる)→パッ(開く)、ギューッ(閉じる)→パッ(開く)」

を繰り返すのです(伝わるかな・・・)。

周りから見たら「この人眩しいのかな?」と思われるかもしれません。

マキ
マキ

実際人によっては眩しさや痛みを伴うそうです(この症状はまだ私にはありません)。

まぶたが勝手に閉じてしまうということは、その間は目をつむった状態=何も見えない

ということになります。

さらに症状が重くなるにつれて、瞬きの頻度もまぶたを閉じる長さも増してくるので、当然日常生活にも支障が出ます。

仕事はお休みせざるを得ないですし、危ないので街を気軽に出歩くことも出来ず。

近所で自転車に乗ることも避けていました(長い瞬きの間にスィーっと進んじゃいますからね)。

もちろん登山なんてもってのほか

症状が重くなってからは自宅に半入院状態で、ベッドに横になって目をつぶってラジオや音楽を聴く(それしか出来ない)だけの日々がしばらく続きました。

他の部位は元気なだけに辛かった・・・

眼瞼痙攣の原因

困ったことに眼瞼痙攣は原因が特定できない病気だそうです。

別の病気から誘発されるケースもありますし、そのほか薬の副作用、年齢的なもの、ストレス、疲労、生活習慣・・・

原因がはっきりしないため対処するのも難しいところ。

さらに困ったことに、根本的に解決する方法は無いとのこと。

自然治癒する方もいれば、手術でガッチリ治す方もいるそうです。

もう一つ困るのは「眼をギューッとつぶってしまう」ことが習慣化されると、それに伴い眉間のシワが定着してしまうことですね😅

「なんか目が乾く・・」からの病院奔走の日々

この厄介な眼瞼痙攣。

初期症状は「眼が異常に乾いてシパシパする」ところから始まりました。

まき
まき

何も知らなければドライアイだと思いますよね。

近所の眼科に行って「あーこれはドライアイですね」と診断され、目薬を処方していただきました。

しかししばらく経っても一向に改善しません、それどころかだんだん悪化しているような・・・

何か変だぞ???

他の眼科に行ってもやはりドライアイという診断で、目薬の種類が変わるor増えるだけ。

そのうち瞬きの頻度がどんどん多くなり、まぶたがギューッと勝手に閉じる症状が始まってきました。

これ、ドライアイじゃなくない?????

ということで目の調子が悪いにも関わらず、目を使ってパソコンで調べざるを得ないという何とも皮肉な状態に。

そこで「眼瞼痙攣」という症状があるということを初めて知ったのです。

この病気の治療に対応している眼医者さんが限られているらしいということも・・

ネットで色々調べて、治療対象として「眼瞼痙攣」を掲げている少し遠くの眼科に足を運びました。

眼医者さん
眼医者さん

たしかに眼瞼痙攣の可能性が高いです。が、脳の異常かもしれないので一応脳神経外科で診てもらってきてください。

総合病院の脳神経外科に行きました。

外科ドクター
外科ドクター

外科的に問題は無いですね。一応脳神経内科でも診てもらいましょう

日を改め脳神経内科に行きました。

内科ドクター
内科ドクター

脳神経内科は問題無いので眼医者さんでの治療をお勧めします。

おいぃぃぃぃぃ!!!

と、銀魂のメガネみたいなツッコミを入れそうになるこの一連の流れ。

それぞれ適切な処置をしていただいてますのでたらい回しというと語弊があるのですが、よく見えない目をショボショボさせながらトボトボと何軒も病院を渡り歩くのはなかなかにしんどかったです。(脳に異常が無いのはもちろん良かった)

それ以前に近所の眼科も3~4カ所回ってましたので、合計7つくらいの病院を当たったことになります。

セカンドオピニオンどころではありません。

最初の違和感から、すでに2~3か月ほど経過していました。

ボトックス治療~背に腹は代えられぬ

結局、最初に眼瞼痙攣と診断してくださった眼科で治療を始めることになりました。

その時点で症状はかなり重かったらしく、勧められた治療法はボトックス(ボツリヌス)注射

眼医者さん
眼医者さん

ボトックスを打つことによって、まぶたが自動的に閉じる力が弱められます

もともと注射があまり得意でない私。

よりによってまぶたに、しかも麻酔無しで注射するとのこと・・!!!

マキ
マキ

想像しただけで具合が悪くなりそう😱

しかしこのままずっと家で寝込んでいるわけにもいきません。治療を受けることにしました。

手術(?)当日。

ドキドキしながら歯医者さんの椅子みたいな診療台へ。

まき
まき

意識があるのが嫌だ~😭眠っていたい~😭

残念ながらはっきりした意識を保ったまま治療が始まります。

おそらく使われている注射針はすごく細いものですし、痛みも冷静に考えると普通の注射ほどではないはずなのですが。

まぶたに針を刺されている」感覚がわかるだけで恐怖心が限界突破しそうでした。

呼吸は荒くなり、ガタガタ震えそうになります。

でも動いたら危ないからじっとしてなきゃ!!!

苦痛に耐えに耐え、結局両目合わせて10本ほどの注射を打っていただきました。

マキ
マキ

ビビりすぎて終わったあと軽い過呼吸を起こし、しばらく診療台で休ませてもらう羽目に🫠

気づけば汗びっしょり。頑張ったぞ私・・・

治療後の経過~今に至るまで

治療直後から1か月ほど

恐怖の注射治療後。

当日、帰宅する段階でもう目の調子が改善しているのがわかりました。

まぶたが勝手に閉じない!ちゃんと景色が見える!

まき
まき

よく見える世界はなんと美しいのでしょう✨

ただし注射の副作用的なものもありまして、お医者さんからは

①逆に今度はまぶたが閉じにくくなる可能性あり→乾きやすいので点眼を忘れないように

②しばらく眼の周りの筋肉が突っ張った感じになる

ことを伝えられました。

①については個人差もあると思いますがきちんと目薬をしていればそんなに気にならなかったです。

②については、確かに「顔が突っ張り表情が固まった」感じになりました。

※ただ私は元から顔がむくみやすく目が腫れぼったいので傍から見ればあまり目立たなかったかもしれません(^^;

ボトックスはシワなどを取る美容医療にも使われるものですので、「美容整形をしてちょっと不自然になってる人」みたいな状況を想像していただけると近いかと。

まき
まき

そんな「ちょっと突っ張った不自然な顔」は二週間ほど続きました。

そして二週間~一か月ほどすると、

眼の違和感もほとんど気にならないしまぶたの突っ張りも気にならない

くらいに回復しました!

普通に生活できる!自転車に乗れる!山にも行ける!!

健康って素晴らしい!

治療から1年以上経って

このボトックス治療をしたのが2020年の秋の話です。

通常注射の効果は3,4か月~半年続くと言われています。

私の場合は治療後1年ほどは特に目を意識せず生活することができました。

(ただしその間も「病気にかかる以前のように何も気にならない」レベルにまでは戻っていません。)

そして・・・

1年半が経過した辺りから、次第に例の「まぶたが勝手にとじる動き」が目立つようになってきてしまいました😅

マキ
マキ

再発ってやつですね。

今のところ生活に支障が出るほどではありませんが、まあ煩わしいことには違いないので。

2023年4月現在。また眼科に通い始め、漢方と目薬を処方していただいています。

まき
まき

もう一度あの恐怖の注射治療を受けるかは考え中です。

本当に厄介な病気です!

また動きがあれば記事にするかもしれません。

同じ症状で悩まれている方のご参考に少しでもなれば幸いです。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

再発後もう一度注射した話はこちらから↓

maki@Hirarisanpo.

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