こんにちは、makiです。
現在目の病気を抱えており、定期的に眼科に通院・注射治療をする身です。
とにかく目が乾くので4本の目薬を駆使し、一日12回は点眼しなければなりません。
日常生活に支障はあるし、アイメイクもできないから不便・・
それぞれ時間を開けなければいけないため、ちゃんと管理していないと「どの目薬をを何回点眼したか」すら分からなくなる有り様です。
目の周り専用のシャンプーとは
そんな折。
眼科帰りの調剤薬局でふと見つけて買ってみたのがこちら。
「アイシャンプー プロ」
目もと用クレンジングです!
薬剤師さんから貰ったチラシには「まつ毛のシャンプー」と記載されていました。
アイシャンプー プロ
<アイシャンプープロ(Pro)>
眼のお医者さんの協力で開発された「まつ毛と目もとのシャンプー」
チラシから抜粋・ドライアイやものもらいなどの眼病予防
・花粉症などの目のかゆみや不快感
・まつ毛に棲み付くまつ毛ダニ対策
・まつ毛の美と健康を応援
なんか良さそう!
店頭では200mlと60mlが売られていました。
200mlのほうが総合的にはオトクだけど、この時は最後まで使いきれるか分からなかったのでお試しで60ml(写真↑)を購入。
青い容器のほうは美容液成分が入っていて、まつ毛が伸びる効果が期待できるそうです。
一般のアイメイクリムーバーとの違い
「アイメイクを落とすための専用クレンジング」はよく知られていますよね(私も使っています)。
ただ、メイク落としだけでは落としきれない汚れがどうしても出てしまいます。
このアイシャンプープロは
「アイメイクを落とした後に残った汚れをさらに落とすための洗浄剤」のようです。
確かに粘膜ラインとかマスカラが残ってたら、あまり衛生的とは言えないもんね・・
さらに眼病予防といえば「アイボン」で有名な、「眼球を直接洗うタイプ」がありますね。
眼球を洗うタイプも個人的に好きなのですが、アイシャンプープロは目の中ではなく「目の周りに特化」しています。
アイシャンプーの使い方
使い方は簡単です。
①メイク落としと洗顔の後、アイシャンプーを適量取ります。
柔らかいジェルでよく伸びるので1円玉サイズくらいでオッケーだと思います!
②目を閉じ、目元につけてまつ毛の根元を中心に優しくマッサージします。
③水かぬるま湯で洗い流します。
実際に使ってみた感想
とても良いです。
すごく目の周りがスッキリするのに、つっぱらない。
ヒアルロン酸が入っているせいか、何もしなくても保湿されてる感じがします。
視界も、パッとひらけた感じ!(個人の感想です)
洗浄された!クリアになった!というのが率直な印象です。
いかに今まで目の周りに汚れがたまっていたかという証ですね。
洗顔の流れでお手軽に使えるし手が濡れていても大丈夫なので、超ものぐさな私でも習慣に出来ています。
まぶたの裏の白いできもの
眼のふちはマイボーム腺という、脂質を出すはたらきをする腺があります。
ここに汚れが詰まると、ドライアイや眼病の原因にもなるそうです。
そういえば今までよく「まぶたの裏」に「白い小さいできもの」が出来てたなあ・・
そのできものは痛くもかゆくもなく、ただ煩わしいだけで、しばらくすると無くなっていました。
調べてみると
「白い小さいできもの」は「マイボーム腺梗塞」だったと考えられます。
腺が詰まっていたということ!
さらに細菌が入ることで重篤な症状に繋がる恐れもあるようです。
このできもの、定期的に突然出来るのでなかなかのストレスだったのですが、アイシャンプーを使うようになってからは出ていません!
マイボーム腺もキレイに保ってくれているのかもしれません。
↓よりスッキリ・リフレッシュしたい人向け
まとめ
眼瞼痙攣という病気のせいで、眼の乾きや疲れが酷く目薬が欠かせない私ですが・・
アイシャンプーを使うことでマイボーム腺が本来の働きをしているのか、眼の乾きや疲れは前よりちょっぴり改善されてきた気がします。
私のような病気の人以外でも、
・酷い花粉症に悩まされている方
・アイメイクがきちんと落とせているか不安な方
・定期的にまぶたの裏にできものが出来る方
には良いのではないでしょうか。
↓ご紹介した商品はQ10でも販売しています。
これからも継続使用して様子を見て行くつもりです!
以上、PRでもなんでもない『実際に使ってみて良かったものレポート』でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
maki@hirarisanpo
コメント