めざせ雲取山!3泊4日紅葉テント泊③~雲取山荘テント場で一泊

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テント泊登山

三条の湯~雲取山への山旅その③です。

↓お祭バス停から三条の湯までの記事はコチラ↓

↓三条の湯から雲取山山頂までの記事はコチラ↓

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3日目:雲取山山頂から雲取山荘

雲取山山頂

前回の記事からの続き。山頂に着きました>

14:30

無事雲取山山頂に到着。ホッとしながら小休憩をとります。

山頂には既に数人の登山者さんがいたので、動画は控えめにして写真撮影のみ。

新しい山頂碑

2017年以来ですから、5年ぶりの雲取山山頂標識。

「雲取山山頂には日本で数少ない原三角点が現存する」ということで探してみました。

maki
maki

たぶんこれ↓ですね!

『明治十五年十二月 内務省地理局』と刻まれています。ちょっと台形っぽい形でした。

↓こちらは一等三角点(手前)。

どちらも状態がとても綺麗。

まき
まき

記念タッチをしてきました。

さて、この日は泊まりとはいえあまりここでゆっくりしてはいられません。

何故なら

ここから雲取山荘までの道がそこそこ大変なのを知っているから!(5年前の記憶)

山頂から雲取山荘へ

山頂にはどっちにしろ明日の朝も来るので、撮影の続きはその時にしようっと。

14:50

ということで、遅くならないうちに出発します。お天気も心配だし。

向かって左が雲取山荘方面です

ここから山小屋へはひたすら下りです。

しかも割と急

コースタイムは20分~30分ほどですが、今の疲労困憊な自分は40分以上かかるかもしれない・・

小石でズルっと滑りそうな下りを気をつけて進んでいきます。

後で動画を見返すと私はずっとぶつくさ独り言を喋ってました。声を出すことで自分に喝を入れてるのだと思います。

~30分後~

15:20

山小屋が見えてきた!

心配してたよりは早く着きそうでホッ。とはいえ16時近くですが・・

まき
まき

雲取山荘に着きました!

まるで「昭和30年代の小学校」のようなレトロで大きい木造2階立ての建物が素敵。平成11年に新築されたそうです。

建物内で受付をします。テント泊は1人1,500円

この日は小屋泊のお客さんが大勢いるみたいで、中は割と賑わっていました。

テント場に移動。

山荘から三峰神社コースの方向に進みます。こっちのコースもそのうち歩いてみたい。

テントが点々と(ダジャレじゃない)張ってあるのが見えました。

小屋と比べるとテント場は(たぶん)空いていたかと。

先着の方々のすきまに入るのも何だかな・・と思い一番奥のほうへ。

テントを設置!ちょっと斜めだったけど気にしない。

相変わらず空は厚い雲に覆われ、霧も出てきました。雨が降ってこなくて良かったです。

しかし一気に冷えてきたので早くシュラフの中で暖まりたい。

15:50

まき
まき

テントを立て終わり、この日のミッションは無事終了です!

山荘に山バッジを買いに行きます。

レトロなハイキング帽に登山靴のチャームが可愛い

ついでに急に食べたくなったカップラーメンとオレンジジュースを売店で購入。この日の夕飯にしました。

森の夜です。

ぽつん、とした場所で静かでものすごく快適!

ずっと川音が聴こえてた三条の湯も良かったけど、シーンとした静寂もいいですね。

ソロテントのおともにはバッテリー長持ちな古いmp3プレーヤー。昔のラジオを聞いたりしてます。

トイレやら給水やらのために小屋に戻ってきました。

真っ暗な夜の山小屋は林間学校のようなワクワク感がありますね。

トイレと水場は建物の向かい側にあります。

南側には東京の夜景が!キラキラしてキレイでした。

そして今回の旅でなかなか見られなかった星空も、やっと見ることができました☆

iPhoneクオリティですが・・

とっても充実した一日でした。

それでは明日の下山に備えて、おやすみなさい💤

この日(ブログ②と本記事)のまとめメモです。

・三条の湯から三条ダルミまでの道は意外と危険、滑落注意

・三条ダルミからはひたすら登る

・山荘まではひたすら下る、足ガクガク

・山荘のお手洗いは和式、しかもスリッパ必須なのでガクガクな足にはつらい

・お水は水道を自由に使える


最後までお読みいただきありがとうございました。

maki@hirarisanpo

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